しんしん心理研究所では心理カウンセリングをはじめ、心の健康を保つためのさまざまな、個人向けの心理支援を行なっています。
特に「トラウマケア」に特化したカウンセリングを得意としています。
心の不調を感じているけど、精神科は怖いし予約も取れないし…
自分でもメンタルの不調を感じているものの、
「誰に相談すれば良いのかわからない」
「病院に行くのはちょっと抵抗がある」
「病院に聞いてみたけど初診まで何ヶ月も待たされた」
そんな経験ありませんか?
そんな方には、「心理カウンセリング」を受けて「心理療法」するという選択肢があることを知ってほしいのです。
皆さんは、「心理カウンセリングを受ける」ことにどんなイメージを受けますか?
「なんだか怖そう」
「メンタルが病んでいる人が受けるもの」
「心理カウンセリングを受けてるなんて誰にも言えない」
「精神的に弱い、根性がないって思われそう」
「カウンセラーって上から目線で説教されそう」
「自分の悩みを笑われたらどうしよう」
ネガティブなイメージが多いのではないでしょうか?
日本と海外での心理カウンセリングに対するイメージにはいくつかの違いがあります。
(カウンセリングの普及度と受け入れ度)
海外では心理カウンセリングが一般的であり、精神的な健康や幸福のために積極的に受ける文化が根付いています。
一方で、日本では心理カウンセリングの普及度が低く、精神的な問題や悩みを他人に相談することに対するハードルが高いとされています。
(カウンセリングのイメージ)
海外では心理カウンセリングは一般的な健康管理の一環として捉えられており、心の健康を保つための手段としてポジティブに捉えられています。
一方、日本ではカウンセリングを受けることは、精神的な弱さや問題を持っていることを示すように捉えられることがあり、ネガティブなイメージを持つ人が多いです。
(カウンセラーの地位と認知度)
海外では心理カウンセラーは専門家としての地位が高く、一般的な人々からも尊重されています。
一方、日本では心理カウンセラーの地位や認知度が低く、カウンセラーの役割や専門性について理解が不足している場合があります。
(カウンセリングの文化)
海外では心理カウンセリングは個人の成長や自己理解を促進するためのツールとして捉えられており、自己啓発や成長の一環として積極的に利用されます。
一方、日本では心理カウンセリングは主に精神的な問題や悩みを解決するための手段として捉えられ、個人的な成長や発展とはあまり関連付けられていない場合があります。
これらの違いから、日本と海外での心理カウンセリングに対するイメージやアプローチには差異がありますが、両者が共通して求められているのは、心の健康と幸福感の向上です。
日本ではまだまだ「努力と根性」の文化が根付いていると感じます。
努力することが当たり前で、ときには自己犠牲をしてでも会社など属しているコミュニティーへの貢献を求めらます。
その努力をやり続けるために根性が必要だとされています。日本の文化では、困難に直面した際に根性を見せることが美徳とされ、社会的に高く評価されることになります。
もちろん、努力することも、根性があることもとても素晴らしいことではあるのは間違いないです。
しかし過度な追求や誤解が弊害をもたらすこともあります。以下に、努力と根性の弊害についていくつかのポイントを挙げてみます。
(過労とストレス)
努力と根性を過度に追求することで、過労やストレスが引き起こされることがあります。
長時間労働や過密なスケジュールは、身体的・精神的な健康に悪影響を及ぼし、ストレスやうつ病などのメンタルヘルスの問題を引き起こす可能性があります。
(自己否定感の増加)
努力と根性の文化が強い日本社会では、個人の価値が成果や成功に直結するという考え方が根強くあります。そのため、失敗や挫折を経験した際には、自己否定感が増加しやすくなります。このような状況下では、自己肯定感の低下や自己評価のネガティブな影響が生じる可能性があります。
(人間関係の悪化)
努力と根性の価値観が強い環境では、個人の成功や成果が重視される傾向があります。
そのため、競争や比較が激化し、人間関係が希薄化することがあります。また、過度な努力や根性を求められる環境では、他者への理解や思いやりが欠如しやすくなることも考えられます。
(生活のバランスの崩れ)
努力と根性を重視する文化では、仕事や勉強に対する献身が強調される一方で、趣味や休息の大切さが軽視される傾向があります。その結果、生活のバランスが崩れ、ストレスや疲労が蓄積しやすくなります。
(創造性の抑制)
努力や根性の追求が過度になると、新しいアイデアや発想を生み出すための創造性が抑制されることがあります。
過剰な規律や標準化された思考パターンに縛られることで、柔軟性やオリジナリティが失われる可能性があります。
これらの弊害を踏まえると、努力と根性は重要な価値観である一方で、バランスを保ちながら適切に活用することが重要だと言えるでしょう。また努力と根性だけでなく、メンタルケアを大切にすることも重要です。
もっと気軽にカウンセリングを活用して欲しい
頑張るな!とは言いません。頑張っていることもとても素晴らしいことです。でも多くの人が「頑張りすぎ」なのです。
もっと弱音を吐いてもいいし、壁にぶち当たれば落ち込んだっていいんです。
そんな時に一人で抱え込まず、専門家の心理カウンセリングを活用してください。
心理カウンセリングを受けることで、今までモヤモヤしていた気持ちがスッキリ軽くなり、さらに今まで繰り返し何度も思い出して嫌な気持ちになっていた状態から解放されて、前向きな気持ちになることができます。
もう一人で悩み続けるのはやめましょう。
誰かに話を聞いてほしいけど、誰に相談すればいいのかわからない。友人や家族に相談するのは抵抗がある。
などさまざまな理由で、自分一人で抱え込んでいる人は少なくないでしょう。
最近ではオンラインでカウンセリングを受けるサービスも増えてきているとはいうものの、まったく知らない人の中からどうやってカウンセラーを探せばいいのかもわからず途方に暮れていませんか?
「こんな重い内容を話してもいいの?」
「こんな些細なことで相談していいの?」
「こんなことで悩んでいるって呆れられたらどうしよう」
「上から目線で説教されるんじゃないの?」
「相談した内容が誰かに知られてしまうのでは?」
でも、安心してください!「公認心理師は国家資格で心の専門家」です!お任せください。
公認心理師は「公認心理師法」という法律で、信用失墜行為の禁止、秘密保持義務、関連機関との連携、資質向上の責務など、職業規範が明確に定められています。
もちろん、豊富なカウンセリング経験もありますので、上記のような不安は一切感じる必要はありません。
安心して自分の中にあるモヤモヤを思う存分吐き出してください!
皆さんの相談をお待ちしています。
心理カウンセリングのご予約は以下のリンクからお申し込みください。
トラウマケア
トラウマケアは、過去のトラウマ体験からの回復と心の健康を促進するための効果的なアプローチです。
心の傷を癒し、過去の苦しい経験からの解放を手助けします
トラウマケアは、クライアントが自分の感情や思考を理解し、健康的な関係を築くのを支援します。また、トラウマケアは、ストレスや不安を軽減し、より充実した日常生活を送るためのスキルを身につけるのに役立ちます。しんしん心理研究所では、あなたの個々のニーズや目標に合わせてカスタマイズされたトラウマケアプログラムを提供し、
あなたの回復と成長を全力でサポートします
あなたが安心して新しい章を始められるよう、お手伝いをさせてください。
心理カウンセリングでは守秘義務に基づきお話しした内容が外部に漏れることは一切ございませんので、安心してお話ししていただけます。
心の健康診断
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